確定申告の季節がやってまいりました。
確定申告は初めての賃貸のオーナー様にとってもとても重要なものです。
1.確定申告の基本知識
1)確定申告を行う必要があるのはどういう人か?
- 2000万円以上の給与所得がある人
- 複数の会社から20万円以上の給与をもらっている人
- 給与所得と退職所得以外で20万円以上の収入がある人
働きながら(給与所得を得ながら)、ご所有の不動産を貸して20万円以上の賃料収入を得られている方も対象になるのです。
2)確定申告で申告する内容はどうようなものですか?
「確定申告書B」という税務署所定の用紙に、前年の1月1日から12月31日までの全ての収入(入ったお金)・所得(差し引き得たお金)、所得控除などを記入していきます。
また不動産所得については青色申告決算書に収入と必要経費と記入していきます。
3)いつ申請するのですか?
2月10日から3月15日の間に行います。
2.青色申告のメリット
申告の仕方には2種類がありますが、青色申告をすると数々の特典があります。
1)青色申告控除がとれます(10万円〜55万円)
2)事業的規模で経営していると、専従者給与制度が使えます。
3)控除される額は白色申告の場合は上限がありますが、青色申告だと制限がありません。
4)所得が赤字になったときには3年間の繰り越しが可能です。
5)少額減価償却資産の取得価額が30万円未満であれば、経費処理ができます。
3.初めて賃貸の方の注意事項
領収書は必ず保管しておきましょう。
4.修繕費は費用か資産か?
費用(経費)として計上できる目安は、下記のいずれかになっています。
- 修繕費が20万円未満である
- 修繕の周期が概ね3年以内である
- 明らかに価値を高める工事ではない
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