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松下電器産業のショールーム・PANASONICセンターが台場(国際展示場前)にあり、見学させていただきました。

松下電器産業は中村社長の陣頭指揮の元、数々の社内改革を断行し、業績がV字回復したことで注目を集めています。今や低迷中のソニーを勝る成長と話題性を実現している感があります。

そして2003年末の松下電工との業務統合計画の発表、そしてブランド統一の発表。「ユピキタス社会の実現」と「やさしい地球環境の実現」を旗印に、グループが一丸となっていくという姿勢が見て取れます。今回の見学を通して、単に家電の域に留まらず、グループ会社で結束を強め、住宅を含めた生活全般のサポートしようという商品とサービスを提供しようという強いビジョンを垣間見ることができました。

センター運営の都合上、写真が撮影できなかったので、文章でできるかぎりお伝えしたいと思います。

松下グループ統合

詳しくは松下の公式なニュースリリースを見ていただくとして、ここではその概略をまとめてみたいと思います。
松下電器

家電全般を扱う。冷蔵庫、洗濯機、TV、ビデオ、オーディオなど

松下電工

住宅設備全般を扱う。システムキッチン、ユニットバス、トイレ、照明、建具、収納など

パナホーム

プレファブ住宅を扱う。戸建てと集合住宅がある。

さらに電器と電工のブランドの扱いについては次のようになっているようです。

松下電器

海外向けを「PANASONIC」、国内向けを「NATIONAL」のブランドに統一。

松下電工

自社ブランド「NAIS」を段階的に廃止、電器と同じブランドを使う。

詳しくは公式のニュースリリースをご覧下さい。

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