最近インターネットで航空地図を見られるサイトが立て続けに2つ登場しました。1つは検索エンジン最大手のグーグル社のグーグルマップ(http://maps.google.co.jp/)、もう1つはライブドア社が提供するライブドア地図(>http://map.livedoor.com/)です。
今までこのような地図は我々不動産会社の人間くらいしか見る機会がありませんでした。確かに専門地図であるセイコー社、ゼンリン社の住宅地図には所帯名まで細かく書かれているという点でさらに細かいですが、大家さんにとっては必ずしも必要な情報ではないでしょう。
使い方は物件の住所を入力し、「検索」ボタンを押すと、指定した物件住所を中心に周囲の航空地図をいろんな縮尺で見せてくれるのです。これを見れば駅までの行き道筋はもちろんのこと、周囲にある学校や施設とご自分の物件との相対位置が一目瞭然に判るのです。
それで、このインターネット上の無料の航空地図を見て何をしていただきたいかと言うと、ご自身の持つ賃貸物件がどういう場所に建っているのか、今一度確認していただきたいのです。それを見ながら色々なことを再発見して欲しいのです。「こんなところにスーパーができているなー・・ウチの入居者にも使ってもらえるなー」「こんな会社や施設も近くにあったのか(新発見)。ここに通う方々の賃貸として提供することもできるんじゃないだろうか・・」「あーこんな所に公園が、河川敷があるなー・・ウチの物件も実はいいペット賃貸にも向いてるんじゃないだろか」「大使館近くで警備員も多いこの周辺なら治安の安定感も物件のアピールになるなー」何でもいいんです。今まで気づかなかった物件周辺のささいなこと。それとの関係から物件の魅力アップにつながる小さなヒントをいろいろ見つけてみてほしいのです
ご自身のお住まい近くに賃貸をお持ちの大家さんはよくご存知だと思います。ご自身がそこで生活されているワケですか・・・でも、お住まいから離れた物件をお持ちの大家さんはどうでしょうか?入居される方の視点で、生活者の視点で物件を見ていられるでしょうか? これからの賃貸物件は、部屋内部の善し悪しだけでなく、また最寄り駅とそこからの距離といった単純な情報だけでなく、もっと地域に密着した細かな土地情報を物件の付加価値として発信できることが大切ではないかと思います。今一度、最新のネットツールを使って、ご自分の物件の周辺情報を見直してみられてはいかがでしょうか。株式会社シンワでもこのような観点からも、お預りしたオーナー様からの賃貸物件を分析し、WEB広告としてアピールしていくよう心がけています。
「最新コラム」の記事一覧
- 賃貸投資 収益物件の選び方
- 賃貸物件の「名称」の重要性
- 耐震性能に関する情報収集や調査の進め方
- 増え続ける家電に対応できる賃貸を
- 増え続ける家電に対応できる賃貸を2
- 「敷金返還」をテーマにしたTV特集番組があります
- セキュリティー・敷地内の死角に注意!
- ハウスメーカーのセミナーに参加してきました
- 長引く空室・・そろそろ次の手を打ちませんか?
- 航空地図で賃貸物件の”建つ場所”を再確認しましょう!
- 部屋は貸したいが修繕費用がない場合 ・・ 「自由改装物件」のメリット
- 管理は些細な事から始めましょう 〜 駐輪場不正使用への対応
- ハッピーベンダーで簡単防犯対策
過去の特集
