賃貸経営ナビ

成功する賃貸住宅経営

お問い合わせはこちらまで

0120-894-432

賃貸経営ニュース

賃貸経営に役立つ最新のニュースをお届けします。
> トップページ > 賃貸経営ニュース> 民間賃貸住宅:自殺・殺人による空室補償の互助会スタート

民間賃貸住宅:自殺・殺人による空室補償の互助会スタート

記事要約

民間の賃貸住宅で自殺や殺人事件が発生し、借り手がつかなくなった場合、家賃相当額を当面補償する全国初の互助会が発足した。社団法人の東京共同住宅協会と全国賃貸住宅経営協会東京本部(会員計約2万人)が10月、「日本賃貸住宅経営者協助会(あおい協助会)」を設立した。民間賃貸アパート、マンションなどのオーナーを対象に、1室あたり月300円の掛け金で、発生した部屋が空室になった場合、月額10万円までを自殺で最大1年間、他殺では最大3年間補償を行う。
詳しくはコチラ

株式会社シンワコメント

実際にオーナーあった被害としては、アパートで入居者が同居人を殺し、遺体を解体した事件では、1カ月以内に他7室の入居者も全員退去。家主はローン返済ができなくなり、自宅を売ってこのアパートに移り住んだという例があるようです。僅かな掛け金でこのようなリスクを防ぐことも、大切な賃貸経営の一部ではないでしょうか。

投稿者 賃貸経営ナビ: | その他

賃貸経営ニュースのトップへ

賃貸経営ご相談窓口(無料)