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「物件の防犯性に不安」とのアンケート結果

記事要約

東急コミュニティーがマンション移住者を対象に行ったアンケート調査によると、およそ7割の居住者が「防犯面に不安がある」と答えていることが明らかになった。調査は1860人を対象に行われたが、「不安がある」が23.6%、「やや不安がある」が47.9%となっている。その理由として「オートロックでない」「防犯カメラが設置されていない」「誰が住んでいるのかよくわからない」「常駐の管理人がいない」の順位なっている。「不安がない」と答えた人の理由では「管理人が常駐している」が74.4%と最多だった。

株式会社シンワコメント

空き巣など軽犯罪から、殺人事件など凶悪犯罪まで、事件が多発する昨今です。セキュリティーが考慮されているというのは、それだけでもマンションの差別化要因となります。物件の立地によって安全性が違うという謂われ方もありますが、既に物件をお持ちのオーナー様にはそれは今更どうにもなりません。今からでも単独で対応可能なことから始めていかれるのが良いでしょう。マンションの付帯設備として「オートロック」「防犯カメラ」が後追いでも対応可能です。21C住環境研究会の調査結果によると、「オートロック」を入居を決める際の絶対条件にあげる人は約2割あります。

投稿者 賃貸経営ナビ: | 統計情報

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