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ユニットバス用のコーティング材新発売

記事要約

日本リニアックと日立ハウステックは、共同でユニットバスのコーティング材を開発した。通常、ユニットバスは築15年程度経過すると水垢や湯垢で汚れも落ちにくくなる。このコーティング材を塗布することで新品同様に蘇るという。7−8年は効果が持続する。費用は1ルーム3点式ユニットで7万円。

株式会社シンワコメント

サステイナブル(価値が長続きする)設備であれば、このようなメンテナンスを行って水回り設備を新しくすることはとても有効なことだと思います。一方で既に価値が小さくなった(入居者からは喜ばれない)設備の場合には、費用はかけたけれども効果を生まない、空室を埋めることにつながらないといったケースもあります。その見極めが重要です。
脇道にそれますが、日立ハウステックのホームページではアスベスト使用に関する会社としての対応状況についてのページがあります。明解な説明で判りやすいです。アスベスト問題にご不安なオーナー様も一読をお薦めします。http://www.hitachi-ht.com/01top/1120050916.htm

投稿者 賃貸経営ナビ: | 製品情報

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