
通勤・通学圏(つうきん・つうがくけん)
通勤圏とは、都心業務地への通勤者の分布する範囲をいい、都心業務地に存在する雇用の大きさ、そこに至る時間距離や経済距離などによって、その圏域は決定します。一般に、生理的にみた通勤可能の限界は1時間半から2時間圏までとみなされ、これを越える長距離通勤を異常通勤交通圏といいます。一方、通学圏とは、学校を中心として通学者の居住する範囲をいい、高校以上の場合は通勤圏と同様の広がりをもつことがありますが、小・中学校では一般に徒歩またはバスにより無理なく通える距離に設定すべきで、市街地では中学校で1Km、小学校で500mが基準となっています。
