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ハイパーウッド構法(はいぱーうっどこうほう)

 集成材を使った木造住宅ツーバイフォー工法のようなパネル式の工法ではなく、在来工法と同じ柱・軸組構法です。在来工法と違うのは柱が集成材であり、柱の太さが130mm角であることと、柱とのジョイントが金物でなされていること等です。柱が太いので柱の数が少なくて済み、大きな部屋がとりやすい特徴があります。柱は四層の集成材で米松を板状にして接着剤で貼りつけてあり、も同様の集成材です。集成材はムクの材に比べて燃えにくい性質があります。集成材を使った木造船の技術を利用したものです。

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